今年はブログもちゃんとお手入れするぞ~!☜その前に記事をこまめにアップしよう、という話もありますが…

子供に分かってもらえる注意の仕方、模索中。

うちのムスメ、小学3年生。
学習教科も4つとなり、テストも内容が細かくなってきました。

勉強は出来ない、方ではないと思うのですが、満点が取れなくてですね…その原因はケアレスミス。
受験でこれが出来なかったら人生が変わる!とか切迫感がないからかな…緊張感と集中力が足りないのだと思うのだけど。

「ちゃんと見直ししてるよ」って言うけど、見直しでそれを見つけられなかったら意味ないよね(笑)。
ざっと流して見直ししてる気分になってるだけなんだよね。

家ではチャレンジで勉強しているのですが、ここでも同じ。学校のテストよりむしろ多い!家だから雑になってるんだろうな。

小3だから仕方ないのかな…とも思うのだけど、言うだけは言わなくちゃね。

チャレンジのワークには必ず日付を書く欄があるのだけど、ここを書いていない。

いつやったか、なんて別にどうでもいいんだけど、書かなければいけないところを見落としている、というのが問題。
テストでまず必ずしなくちゃいけない事は名前を書く事。
名前がなかったら0点、というのと同じ観点から「毎回きちんと書いてね」と言ってある、のに。
そして、この書き忘れ、1回や2回の話ではないのだ。

「いつも言ってるよね!」って頭ごなしに叱ってもいいレベルなんだけど

「どうして書いていないのかな?」
「どうすれば書き忘れないと思う?」
「なんでお母さんは日付を書き忘れない様に言うと思う?」

理由を考えて理解して、同じ間違いを繰り返さない様にして欲しくて
今回もひとつひとつ問いかけてゆく。

けど、なかなか答えが出て来ない。
前も説明してるんだけど…忘れてるのか、もういつもの事でうんざりしているのか。

そして、その様子を隣で見ていたムスコ(年長)が飽きたのか
「カッチカチや~!」とザブングル加藤のネタを始め…

ムスメ、笑いをこらえ
母「今、大切な話してるからしずかにして」
それに反応して彼、ひそひそ声で

ムスメ、可哀想にこらえきれずに笑ってしまい…
母、切れるより他になく。

結局、その日はそこで終了になってしまい、
気持ちを落ち着けて次の日に怒り方が適切ではなかった事を謝って
でも「人が真面目に話をしている時にきちんと聞かない」事に対して怒った事を納得してもらって終了。

上から叱りつけるのではなく、対話をしながら、本人に気付いてもらって、納得した上で直して欲しいと思っているんだけど…
子供だから、長くて、自分にとって興味のない話は集中力が切れてしまうのかもしれないですね。

どういった形が一番いいのか、模索しつつ、今日も母親稼業は続いていくのでした。

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ご訪問ありがとうございました♡

あなたにとって良い一日になります様に!


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