左がLIXILのJF-AJ461SYX
右がTOTOのTKS05308J
最低10年は使うものだから、よ~く考えないと。
実物のチェックは絶対にしなくちゃね。
↑
キッチンの水栓金具って意外と大きいから
写真ではデザインがコンパクトに見えても
届いた商品をみて「思ってたのと違う」という事になる可能性が高い。
近所のDIYショップを覗いてみるが
どちらの商品も展示されておらず…
ショールームに行くしかないか。
一番近いのは厚木。
母さん、車の運転苦手だから連れてって欲しいんだけど~
けど、キッチン水栓なんぞに家族は全く興味なく…
そんな事で貴重なお休みが潰れるのは嫌だって言うだろうな。
仕方ない。頑張るか。
という訳でショールーム。
TOTOはお忙しそうでした。
製品について特に質問したい事もなかったので、
カタログラックから水栓金具のカタログをいただいて
自分で商品を確認し、LIXILへ。
まずはカタログ片手に製品チェック~と探してみるも
リーフレットしか置いてなかった。
無料でいいカタログはあげないぞ!って事か。
TOTOの方が余裕あるんだな~などと考えつつ
アドバイザーに製品について気になっている点を質問。
「吐水口が以前のモデルより小さいんですけど
シャワーにした時に流量を上げたら
放射状に広がったりしますかね?」
これ、TOTOのカタログには写真で掲載があったんだけど
LIXILにはなかったんだよね。
「若干広がります。」
そうか、まぁ、そういう部分は似た様なもんだって事ね。
では、まだ発売してから3カ月経ってないから
事故の事例も少ないだろうけど
「浄水との切り替えがボタンでも使える様になってるんですけど
これ、壊れたりしないですかね?」
一瞬沈黙。考えてみれば失礼な質問だよね。
「検証して大丈夫だ、と開発は言っていました。」
そうですか…開発、信用していいのかな(笑)
「でも、このボタン、ちょっと固いかもしれないですね。」
うん、デメリットになる部分も正直に伝えてくれる接客。
好感持てました。
なお、水栓金具に特化したカタログ
その後、こちらからお願いしなくてもいただけましたよ。
物欲により苦手を克服し
厚木までのドライブを無事に終え再度検討。
TOTOのは思っていたよりシャワー部分が太くて
引き出した時に重かった。
その点はLIXILの方が使いやすそうなんだけど
ボタンの部分とカートリッジのランニングコストがな~。
結局決まらず、悶々は続くのでした。
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