konmari流片づけにチャレンジしては挫折を繰り返しているワタクシ。どうしたもんかと思い悩んでいた時に出会った米田まりなさんの著書「でも、捨てられない人の捨てない片づけ」に感銘を受け、本を片手に早速チャレンジする事に!
まず、家中のモノを撮影していきます。ここでのポイントは「部屋全体を撮るのではなく、モノの集まりの単位で撮影すること」だそうで。
ありのままを考えずにバシバシ撮って…引き出しの中も忘れずに。撮り終えると、その数、なんと85枚!多いぃ~けど怯んではいけない!
これをプリントアウトしたものに、モノの集まりをアイテム名で分類し、総量を見積もります。
見積り方は…「3辺の合計が100㎝サイズの箱を用意」「用意したこの100㎝サイズの箱に詰めると何個分になるか、おおまかに数えていきます」。
なるほど。
では、我が家では無印良品のポリプロピレンキャリーボックス・大(外寸 約幅36×奥行52×高さ16.5cm)を基準にしよう。容量にして28L位かな。
合わせて、「稼働率」もチェック。1ヵ月以内に使っていればA、使っていなければBと記号を振ります。
写真に撮ってみると、客観的に状況が把握出来てなかなか面白くて、ついでにそのメソッドには関わりはないけど、気になった点もメモ。すぐ出来そうな事は処理して、出来ない事は『おうち仕事リスト』に追記しておきました。
おうち仕事リスト。空き時間に見直して、出来そうなものから処理していますが、これもなかなか片付かない(笑)
と寄り道しつつも、15ページ、85枚の写真全てに書き込みを終えたら、これを集計。さらに、目障り度を3段階で評価し「目障り度が高くて、稼働率が低いモノ」から片づける順番を決めていきます。
こんな感じ~本ではマッピングをお勧めしていますが、それは省略でxxx
おっと、その前に、自分の愛するモノのランキングを作っておかなきゃ!
というのは、「愛が深いモノは、片づけるのに時間がかかるため、作業の最後に回すほうがよいから」との事。
ワタシの愛するモノランキング
1 子ども達の落書き、写真(データも)
2 友人からの手紙
3 自分の手帳、メモ
4 つちやまりさんの食器
5 豪徳寺のまねき猫
…あんまり愛するモノがなかった(汗)けど、そうなんだよね~いつもkonmari流片づけで挫折するのが、この上位を占める紙モノで。
で、その結果、片づける順番は以下の通りに。
1 衣類(服飾雑貨含む) 12箱
2 化粧品類 1箱
3 工具類 2箱
4 子ども遊具 2箱
5 食器 3箱
6 本・CD 14箱
7 ストック食品 5箱
8 裁縫道具 2箱
9 書道道具 3箱
10 紙モノ類(書類・思い出) 6箱
こうやってリスト化してみると、konmariさんの提唱する片づけの順番とあまり大差がない感じになりました。が、どれだけやれば良いか、おおまかの量が把握出来てるとちょっと気が楽。
計50箱。
この数字を、今回の片づけ法のお約束
ここ、konmariさんと違う大事なとこだから改行しますね(笑)
「1日に手をつける箱数は6箱=3時間まで」「モノを正しく評価する時間が持続するのは、最大3時間」だから
に則って計算すると…なんと、たったの9日じゃん!
気が重かったけど、もしかして、そんなに大変じゃないんじゃない?今度こそ途中で挫折しないで出来そうな…気のせいかな?
計画だけで満足しない様に頑張ります!
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お付き合いありがとうございました~♡あなたにとって良い一日になります様に。
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