いや~暑いですね。でもコロナなもんで、体調を壊す訳にはいかない!…というのをよい事に適度にサボりながら家事をこなしております。
そして、体力を維持するためにはともかく良く寝る事!と言わんばかりに睡眠時間を20%増量中。
もっともこれは暑さゆえ眠りが浅いからかも~扇風機が切れる度に目を覚まし、またタイマーをセットして寝ている事を考えると実質は同じなのかな。あぁ、来年はエアコン買わなくちゃダメかもな…。
さて、小学校の夏休み。今年は例年の半分で、8月8日から2週間となっております。
毎年、じぃじの長野の別荘へ避暑に行くのが我が家の定番なのだけど、感染者の多い神奈川から長野へ行くのは迷惑かな~?
そうは思いつつも、東京に住む義両親や遠いのでなかなか会う事の出来ない京都の妹一家にも会えるってのは魅力的で。それに、帰りにはガンの手術後ずっと会っていない埼玉の両親の様子を伺って来る事も~この機会を逃すとまたいつになるか判らない。
だけど、もし我が家の誰かがコロナを持っていて、高齢の両親達にうつしてしまったらどうしよう?
なんてこっちは気に病んでたんだけど、当のジジババ達は~そのリスクを知ってか知らずか~孫達に会いたい!という気持ちの方が強かった!
それならね~感染しちゃったとしても、了承の上だから仕方ないか。やりたい事も出来ず生きるくらいなら死んだ方がいい、って考え方もあるし。そもそも「コロナ=死」な訳でもない。
でも待てよ。その場合、家族は良いとして、起こるだろう周りの誹謗中傷。これに耐えられるかな?正直、病気よりもそっちの方が恐ろしい…。
さて、どうしたものか?悶々と悩んだ上の結論は、感染対策に気を配りながらの決行。
いつもなら、果物狩りをしたり、川遊びをしたりするのだけど、今年は自粛…それでも、山の家では感染を気にせずに伸び伸びと遊べ、子ども達は満足そうでした。
で、ひたすら近場を散歩。これは白駒池。駐車場は満車だったので、麦草峠から歩きました。県外ナンバーが多かったな。山道のお散歩での「こんにちは」は相変わらずでなんだかホッ。
苔に癒される~♡
考えてみたら、2月末の臨時休校要請から半年、県外に出る事はおろか、レジャーらしい事もなく過ごして来たんだよな。
TVでは連日コロナに関する報道が流れているんだけど、インフルエンザから比べたら実際に罹っている方が身近にいる訳ではないため、正直あまり実感はなく…。
風景はいつもと変わらずここに存在しているのに、何かが違う。季節だけが流れ、何か抜け落ちている。
何だろう、この不思議な感じは。
山から降りて来て1週間。心配は杞憂に終わり、来週からはまた学校が始まります。
通常営業なんだけど、通常ではない日々。
何が正解なのか判らないまま、出口はまだ見えないけど、結局、自分に出来る事は当たり前の日々に感謝しつつ、日々を丁寧に~ここが難しいとこなんだけど(汗)~過ごして行く事なんだろうな。
散文になってしまいましたが、今年の夏の包括としてxxx
*******************
お付き合いありがとうございました~♡あなたにとって良い一日になります様に。
コメント