昨年夏の『5歳児すくすくアンケート』で要相談になってから
早8ヶ月が過ぎ、季節は春。
何度かの調査から、身体の発達が普通の子より遅れている事が
自信のなさに繋がり引っ込み思案になるのでは?
という結論に達していまして、OT相談への運びとなりました。
ちなみに、子どもには『運動教室』と説明しておきました。
OTというのは作業療法の事で
現在の手指の動かし方に問題がないかどうか、
日常的に必要な動作が問題なく出来るかどうかを確認していきます。
今回の相談の場合はPT(理学療法…基本的な体の動き、運動が出来るかどうか)的な部分もチェックしていたかな。
結論は『全く問題点は感じられない』
~確かに、箸もハサミも鉛筆も上手に使えるし、
なわとび、平均台、バスケットボールのシュートも難なくこなしていました。
12月の心理検査では「指先の動きがぎこちないかな」と言われたのだけど…
3ヶ月で成長したのかな?
「また何かあればいつでも相談に来てください。」
とにもかくにも、これで子ども発達支援室は一旦卒業となりました♪
良かった良かった!
強いて挙げれば…
・箸…家ではエジソンのお箸を使っているが、
食べている途中でお米を撫でたり
手で食べたりしている事が気になっていたので相談。
箸自体の使い方は全く問題なく
エジソンを使う必要のないレベルまで来ているので
普通の箸に切り替えていって良い。
初めは割り箸(子供用が無ければ、普通のものを短くカットする)が使いやすいと思う。
手が出てしまうのは…飽きちゃってるのかな、食事に。
・ボール遊び…問題なく出来るが、あまり慣れてない。
そういえば、うちであんまりやらないからな~
団体競技は性格的に自分から参加して行かないし。
親が相手して慣らして、社会生活で支障がない程度にしておく事が大事なのかな。
ムスコ的には、たっぷり1時間運動のお兄さんと遊具独り占め&マンツーマンで遊んでもらえて大満足!
「先生、好きになっちゃった!」って帰りに言っていました(笑)。
同世代のお友達と遊ばないといった点も8ヶ月経った今
彼なりに少しずつですが改善している様に感じます。
ひっこみ思案、特定の子としか遊ばない、っていうのは母からの遺伝なのかもしれません(汗)。
何か嫌な事にぶつかった時に「自分にはこれがある!」と思える様に得意分野を伸ばし、
また「自分にはどんな時でも応援してくれる人がいる!」と思ってもらえる様に
のんびりと暖かく見守っていく事が大切なのかな、きっと。
『ちゃお』を読んでます(笑)
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ご訪問ありがとうございました♡
あなたにとって良い一日になります様に!
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