さて、ハロウィン当日。
前回のブログでお話した通り
小学4年生のムスメは
いつもより10分も早く帰って来たかと思うと
『ちゃお』の付録の猫耳のカチューシャと
以前『ぷっちぐみ』を見てワタクシが手作りした尻尾
ダイソーのかぼちゃポットを持って
颯爽と出かけて行きました~。
一方ムスコはまだ小学1年生。
「お姉ちゃんはいいな~。僕も行きたいな~。」
仕方なく、母付き添い。
ハロウィンを実施しているお店が点在しているので
仕方ないのかな、とも思うのだけど
もう歩けるでしょ?てなサイズのお子様を乗せて
自転車で回っているお母さんの群れが一杯で…
でも、それって本来のハロウィンと何か違わない?
と思ってしまう古い考えの母さんは
迷わず徒歩を選択。
結果、愛の鐘の時間まで一時間半!歩きました。
「疲れてない?もう終わりにして帰ってもいいよ。」
と何度も声を掛けるも
「こないだパパと行ったユネッサンで
いっぱい歩いたから大丈夫!」
↑
『箱根小涌園ユネッサン』という名称に騙され
迷うことなく小涌園駅で降りたパパに連れられ
(普通は強羅駅か小田原駅からバス)
かなり歩く羽目になった事が自信に繋がっている様でxxx
疲れて甘いものが食べたくなり
ケーキ屋さんへ入っていくと
「今日はもうお菓子は終了しちゃったんですが…」
と申し訳なさそうに店員さん。
そりゃ、仮装してるムスコが一緒だもん、そう思うよね。
「いや、疲れたのでケーキを買って帰ろうかと…。」
お菓子を貰いに来たついでに買っていかれる方も多かったのか
ケーキも残り少なかったけど
ショーケースからいくつかチョイスして帰宅。
ムスメも帰って来て、ケーキを食べながら
どこを回ったか、どんなお菓子をもらったかの報告会。
あと2年はお付き合いするんだろうな。
来年は自転車の誘惑に負けてしまうかも…
と考える頭とは関係なく、ご褒美ケーキは
身体にしみていくのでありました。
ケーキはバッハマンのチーズケーキを。
バッハマンはドレスデン風バームクーヘンで人気のあるお店なので
チーズケーキもドイツ風をチョイスしてみました。
お馴染みのチーズケーキとは違うけど、素朴な味わいで美味しかったです。
マイしろたんも仮装。
姉弟で頑張って作ってました。ほのぼの。
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